今日までの歩み
当社は、タイ側CH Auto Parts Co., Ltd.、日本側 住友商事及び住友軽金属(現 UACJ Coporation)のタイ·日折半出資のJ/Vとして1996年に発足しました。当社の名前は、両国出資者の英文頭文字C及びSに由来しています。
その後、タイにおける非鉄、鉄鋼を含む多種多様な金属の総合コイルセンターとして、タイ経済の成長及び日本製造業の同国への投資の増加と順調な生産拡大を背景としてビジネスを拡大、 2019年4月以降は、株主合意を経て、タイ側CH Auto Parts Group 100%の会社として活動しています。
当社は今後とも、創業当時の起業精神を忘れず、日本企業を中心とした、タイ製造業の発展に、多種多様な最適金属材料の供給を通じて貢献し、共に発展してゆくことを目指して行きます。
今日まで当社は、お客様のニーズに従って、薄肉、セマ幅、精密加工に適う製造ラインを適時導入し、お客様のご要請に応えてまいりました。今後とも、こうした挑戦者としての姿勢を維持し、お客様とともに成長、進化して行ける生産体制を築いてゆきます。
今日までの当社の沿革の概要は下記を参照ください。また、会社の概要はホームページ下段をご参照下さい。